トルコリラ円スワップ生活-気付き驚き

トルコは棚から牡丹餅

フォード社、メキシコ撤退分をトルコで

アメリカで01月20日に大統領に就任するドナルド・トランプ氏の圧力に降参したアメリカの自動車大企業フォード社は、16億ドル(約1852億円)分のメキシコ投資を中止し、これによりトルコが「当たりくじ」を引いたことになった。

新戦略に従って、トランジット・カスタムのハイブリッド版がトルコ、ギョルジュクで生産されることになった。

ほーこれは朗報ですね。

増産による設備投資増、雇用増、税収入増、輸出額増等々、トルコにとっては良いこと尽くめです。

ありがとうトランプ次期米国大統領!

それにしてもフォード社。

自動車大手フォード・モーターは3日、メキシコでの新工場建設計画を取り消し、ミシガン州の工場に7億ドルを投資し700人を新規雇用すると発表した。

メキシコでの工場建設計画をめぐってはトランプ次期大統領が厳しく批判していた。

メキシコで生産する分をアメリカ国内で生産すると思いきや、トルコ国内でも生産するとは(笑

トランプ氏も複雑な心境でしょう。

メキシコの災難

このブログの趣旨とは違いますが、トランプ氏が先の大統領選に当選以降、メキシコは災難続きですね。

メキシコ政府としても国内に生産拠点を設けて雇用を生み出してくれることは、メキシコ経済にとって計り知れません。

そもそも北米自由貿易協定(NAFTA)に沿って、なんら問題なく進めていたでしょうに。

ドルメキシコペソも史上最安値を更新し、昨日はメキシコ当局による市場介入まで行った模様。

新興国同士、トルコも他人事ではないですね。


トルコ国民に外貨、銀行に金利、実業家に投資を呼びかけ

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は、皆が所有する金銭を市場に出せば、経済で発生している問題は解決されると明かし、投資と生産が行われるために金融業界に金利の引き下げを求めた

エルドアン大統領は、実業家、投資家、国民に生産と投資を行うよう呼びかけ、トルコはテロによって抱えている問題をこの方法でより一層簡単に乗り越えられると強調した。

トルコは経済的に厳しい立場にあります。

為替相場ではドル高トルコリラ安が続き、テロによって個人消費や企業投資は落ち込み、物価は凄い勢いで上昇しています。

エルドアン大統領がトルコリラに両替しようキャンペーンを国民に呼び掛けたのも、ドル・ユーロを売りトルコリラを買い、少しでもドル高トルコリラ安を防ごうとしたからです。

エルドアン大統領もトルコ経済の現状は重々承知していて、トルコ経済を少しでも改善しようと、上記呼びかけを行っています。

すなわりトルコ国民には外貨を出せ(トルコリラに変えろ)

銀行には投資しやすいように金利を下げろ

投資家にはトルコに投資しろ、と。

しかしまずは治安を回復するのが先決でしょう。

トルコへの投資の魅力を語ることも重要でしょう。

愛国心に訴えるだけではなかなか物事は進みません。

そしてエルドアン大統領!

管理人としてはトルコリラ安を止める方法をお願いします。

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