トルコリラ円スワップ生活-アメリカ合衆国

アメリカはトルコとの関係修復を模索?

トルコとアメリカの関係

アメリカ中央軍のヴォーテル司令官と、アメリカアフリカ軍のトーマス・ワルドハウザー司令官は、陸海空軍委員会でマケイン上院議員の質問に答えた。

ヴォーテル司令官の回答に満足しなかったマケイン議員は、ヴォーテル司令官をかなり詰問した。

問題は、アメリカ政府が分離独立テロ組織クルド労働者党(PKK)のシリア分派クルド人民防衛隊(YPG)とクルド民主統一党(PYD)に行っている支援であった。

マケイン議員は、テロ組織PYDに行っている支援により対トルコ関係がダメージを受け、この状況をどのように回復させるのかを質問した。

2月20日にエルドアン大統領とアンカラで会談したことを振り返ったマケイン議員は、

エルドアン大統領が「アメリカがPYDやPKK勢力に行っている支援に関し、非常に不快感を感じている」ことを思い起こした。

マケイン議員は、PYDと行われている協力により、アメリカがトルコを失う危険に直面していると強調した。

トルコとロシアの関係は深まり貿易面では輸出輸入額が増加と、トルコとロシアは貿易・経済面はもとより、シリア問題など政治外交、そして軍事面でも結びつきを深めています。

トルコは北大西洋条約機構(NATO)の一員ですから、ロシア側にとっては取り込むメリットは大きいでしょう。

トルコは…どうする(どうなる)のだろう?

欧州連合(EU)への牽制以外の意味があるとすれば、大変なことになるのですが…。

軍事面でのトルコ・ロシアの結びつきは、アメリカ上院軍事委員会委員長でもある共和党上院議員のジョン・マケイン議員もアメリカ国内で警告を鳴らしています。

ただでさえシリア問題では、トルコ、ロシア、イランを中心に解決を進めており、この件に関し欧州連合(EU)もアメリカも直接はかかわっていません

対ロシア(黒海を挟んで対岸)

対イラン(トルコの隣国)

対シリア、対イラク(ともにトルコの隣国でありシリアは内戦、イラクもイスラム国などとの戦争状態)

と欧州連合(EU)はもとよりアメリカにとっても、外交上・軍事上、取り込んでおきたい国ではあるはずなのですが…。

トランプ大統領はロシアと仲良くしたいみたいですが、歴史的に、軍事的(ウクライナ問題など)に、人権的にも拒否反応を示す人は多いです。

またイランへはアメリカは強硬姿勢を強めていますし、シリア問題、イラク問題にはアメリカの橋頭保としてのトルコの価値は大きいです。

トルコ経済への実影響度として、ロシアよりも欧州連合(EU)、アメリカの方がメリット大なのですが…。

ロシアと「仲良くするな」という意味ではないですが、トルコはどういう方向に進もうとしているのでしょうか…。



トルコリラ取引の参考にとトルコリラ円為替売買動向を作りました。

くりっく365上でのTRY/JPY売りとTRY/JPY買いの枚数を週ごとですが、記載しています。

「TRY/JPY買い勢の多くがロスカット(強制強制決済)された!」(かも)などが見て取れます…。

またトルコリラを運用する上で、真面目に選定したFX会社比較ランキング作りましたので、参考にしてやってください♪

まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑

トルコリラならFXプライムbyGMO シストレ24でフルオート