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トルコ国民投票の国外投票終了

トルコ国民投票の国外投票終了

4月16日に実施される憲法改正の賛否を問う国民投票に対し、国外で早めに始まった投票過程が終了した。

時差により、最初にニュージーランド、日本、中国で投票が終了した。

欧州でも投票作業が終了した。

アメリカでも投票作業が終了した。

有権者は、4月9日午後21時まで投票を行った。

しかし、税関ゲートでの投票作業は4月16日まで続けられる。

3月27日からこれまでに、57か国にある在外公館と税関ゲート120か所で投票した人の数は、120万人以上となった。

在外公館での投票作業の終了後、票は数えられて保管委員会に引き渡される。

国外での票は、4月11日に特別機でトルコへ送られる。

さて、早いもので来週4月16日はトルコの憲法改正国民投票の投票日です。

確かにトルコ国内の国民投票日は4月16日(日)ですが、国外投票は3月27日より開始されていました。

それが本日4月9日で終了し、あとは本国の投票と投票結果を待つのみです。

それにしても120万人ですか…、結構な投票数ですね。

それでもドイツだけで140万人以上の有権者が居るはずですから、投票率はどれくらいなのでしょう?

福岡や北海道に住んでいる人が、わざわざ東京のトルコ大使館まで投票に行かないでしょうから、得票率は結構低いかもしれません。

(日本は東京の大使館のみですが、欧州諸国はトルコ人が多いため投票個所も多く、ドイツは13個所、フランスは6か所となっています)

(ちなみに中国には2000人以上のトルコ人が住んでいて、北京にある大使館、上海,広州,香港にある総領事館の計4か所で投票できます)


この国外投票。

トルコ国民投票(4月16日)在外投票始まるでも書きましたが、この在外投票が勝敗の有無を決める重要な要素として注目を集めています。

1,000万人を超える人口のイスタンブール、首都アンカラ、港湾都市イズミルに次ぐ投票数となっているからです。

しかもこの国外投票数はトルコの憲法改正への賛成票が多いと言われています。

何故かというと…、

良く言えば、栄光と苦難な時代を過ごしたこともあり、トルコ国民は愛国心が強く、在外トルコ人は特にその傾向が強いです。

悪く言えば、トルコ国内の自由抑制やエルドアン大統領の強権姿勢を(伝聞は別として)直接感じていないからです。

その為、良くも悪くも賛成票が多いと予想されています。

投票結果の有無が、この在外投票で決まるかもしれません。


トルコ国民投票の世論調査

ある世論調査(2017年4月6日に有権者となるトルコ語のスマートフォンユーザー2,593人を対象に調査)によると、憲法改正を問う国民投票に

賛成:58.3%

反対:41.7%

と圧倒的に賛成となっています。

まあ、調査対象人数が2,600人くらい。

しかもスマートフォンユーザーということは、エルドアン大統領支持が多い若者の利用者が多いでしょうから、多少は差し引いて考えなければいけません。

と思いましたが、調査対象人数では、NHKの電話調査が1,500人での調査で安倍内閣の支持率を計っていたので、信頼できる数字と言えるのかな…。

と言うことは、これはもう…賛成多数で可決ですね。

最近の世論調査では、隠れ英国のEU離脱支持者や、隠れトランプ支持者が話題となり、世論調査と実際の投票との乖離が話題となり、世論調査の意味が薄れてきたと言われていますが、スマートフォンでの調査なら隠れる意味ないですからね。

(上の世論調査はいわゆる出口調査や対面調査、電話での調査で対人なので本音が言いにくい)

まあ、他の国の人間がトルコ国内の問題、将来に口を挟むのは論外ですが、トルコリラ保有者としては、地域や治安が安定し、経済も安定し、トルコリラ高になって欲しいものです。


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